コーヒーが美味しくなる知識|珈琲豆知識は香りと一緒に読む味わい

まだまだ新興国の日本のコーヒー文化

ホッと一息つきたい時コーヒーに手が伸びる人は多いでしょう。
煎れたての香りが空間を包むと緊張していた心の張りがゆっくりと和んでくる気分になりますね。

 

手軽に飲めるインスタントコーヒー愛好家から
豆を家で焙煎しじっくりとドリップする本格派の人まで
コーヒーの楽しみ方は人さまざま。

 

なかには缶コーヒー専門でやたらと博学な人も。

  • 世界中のコーヒー豆が集まり
  • 世界中の飲み方があり

缶コーヒーという日本独自のスタイルまで誕生したコーヒー文化を持つ

日本ですがコーヒーの歴史や一人当たり消費量に関しては意外と新興国。

 

国別消費量だけを見れば世界で4番目ですが
一人当たり消費量は12位。

 

ちなみに1位は意外にもアメリカで
カフェの本場であるフランスは10位以内にも入っていません(国際コーヒー機関調べ)。

 

上位を占めるのはヨーロッパ諸国と北欧でトップはなんとルクセンブルグ。
単純計算だと国民1人当たりが毎日8杯飲んでいることになりますが
じつはこれルクセンブルグはコーヒーなど嗜好品にかかる消費税が低いため
隣国からコーヒーを買い求める人が多く訪れることが理由。
三カ国に囲まれユーロを通貨としている小国のヨーロッパらしい事情が背景にあったんですね。

コーヒールンバが教えてくれたコーヒーのルーツ

1961年日本ではコーヒールンバという歌がヒットしました。
その歌詞の内容はこんな感じ。

 

アラブに偉いお坊さんが恋を忘れた憐れな男にしびれるような香りの飲み物を教えてあげました・・・。
やがて男はそれを飲むと心ウキウキ若い娘に恋をして陽気に踊り始める・・・。

 

ベネズエラの作曲家が作った歌を日本語版にした古い曲ですが
その後もいろいろなプレイヤーにリメイクされており
最近では高速道路のサービスエリアなどに置かれている
挽きたてコーヒーの自動販売機から流れるメロディなどで記憶に残っている人も多いでしょう。

 

それにしてもアラブの偉いお坊さんという歌詞は今から考えると稚拙すぎる内容。
1961年当時における日本のアラビアとコーヒーの文化に対する知識を象徴するような歌詞ですね。

 

でもコーヒーがアラブから生まれていたという認識は評価すべき点。

  • カフェ・オ・レ
  • エスプレッソ
  • アイリッシュコーヒー
  • 缶コーヒー

世界中でさまざまなバリエーションを持つコーヒーの歴史はアラブが源流なのです。

 


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